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Androidことはじめ
Androidのライフサイクルや実装に関する事や抑えておくべき基本などを軽く掴んでから実装に入った方が変にハマるリスクも減る
まずは全部理解する事よりも、頭に入らなくてもいいので全体を一通りサッと読んでから個別に細かく覚えていく事をオススメします
「さっき見たアレと繋がってるのかー」という感じで理解が深まりやすくなると思います(※個人差があります)
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爆速で Android 開発するためのプロジェクトを準備するためのまとめ
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Training course repository for android app development
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[Android Studio] 開発を始める前に知っておきたい基本的な使いかた | Developers.IO
Eclipseとの比較をしながらAndroidStudioの基本的な事を紹介
- Develop | Android Developers 公式/英語
- Android 開発ガイド - ソフトウェア技術ドキュメントを勝手に翻訳 非公式/日本語
- [http://android-design.mobaegg.com/](Android Design 翻訳 by チームEGG) 非公式/日本語
2つの翻訳サイトは基本的に公式のAndroid Developersと同じ内容
「勝手に翻訳」はプログラマー寄りな内容、「Android Design 翻訳」は具体的なプログラムではないAndroid 4.0+らしいデザインの考え方が中心。
「Android Design」は直接実装の答えになるものは少ないが、実装する上で抑えておきたい考え方もいくつかあるので、「うちは独自のデザインだから…」と全てを敬遠する事はオススメしない
ガイドラインやクラスのインターフェースを確認せずにいると、「こんな便利メソッドがあったのか!!?!うっかり遠回りしてしまった…」という事も十分起こりえる
公式で事足りるからこそブログのネタにしないという可能性も十分考えられるため、検索をしてヒットしないから諦める、ではなく、
当たり前の事ではあるが、 公式も確認する事はとても重要
ライブラリ・フレームワークを探す方法はいくつかある
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知ってる人に聞く
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検索エンジンから探す
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Playストアから探す
- ライブラリ&デモというカテゴリがある
- Libraries for developers や DevAppsDirect のように様々なライブラリのデモを寄せ集めたアプリもある
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開発者を追いかける
- Githubで新しめのライブラリを積極的にStarをつけているユーザ
- 活発な開発者は実装だけでなくGithubでつけているStarも参考になるものが多い
- Effective Androidの著者 の情報は参考になるものが多い
- Android関連のGoogle Groupで積極的に回答・解決している開発者は参考にするべき人は多い
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ライブラリを寄せ集めて紹介している書籍
Gradle(AndroidStudio)スタイルのディレクトリ構成になっているプロジェクトは、AndroidStudio自体がエッジな分、参考になるコードが含まれている可能性が非常に高い
見極め方の参考: [Android Studio] 開発を始める前に知っておきたい基本的な使いかた | Developers.IO
有用なライブラリにかどうかに関わらず、気になったりお世話になりそうなものは一度中身を追いかけるのも大事
小難しい事をやってそうなイメージのあるライブラリも、中身を見ると意外とシンプルだったり、一部のパターンが参考になったりという事も割とある
ネットを検索しているとAndroid4.0(いわゆるICS)以降の新しいスタイルやAPIに対応していないものが数多くヒットするが、それでも初めてやる際には参考になる事も多い
新しいものを追いかけようにも単語すら知らないのではどうしようもない。見つけた参考ページからキーワードをつまんで公式ドキュメントなどで再度検索をするといい感じ
一例として、以下のものは情報の新しさや現状でも通用するベストプラクティスかは未調査だが、始めての際には索引として使えそうなページ。
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android Git repositories - Git at Google
Androidの公式レポジトリ群
platform/packages/apps/
が接頭辞になっているアプリ群のソースは実際のアプリのソースとして参考になる事はあるかも。古い実装パターンがあったりライブラリを使う方がいいというケースもあるかもしれないが(未精査)、実際に動くもがいくらかまとめられているのは助かるかもしれない -
Androidソースコード検索サービス - Developer Collaboration Project
Androidのソースコードが検索出来る。知ったキーワード・クラス名から検索をして参考にしてみるなど。
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Android資格試験の科目一覧。資格自体の妥当性・評判は 未調査。
実装が Android 2系までの時代の時点のものも非常に多い。そして、有益な情報が埋もれていたり分散されていたりしてなかなか目的の情報が見つからない事も多い
ヒットしたブログやQ&Aサイトの回答はまるっとそのまま自分のところへ活かせなかったり、ほんの少しの環境の違いで適用できないケースもある
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より扱いやすいインターフェースのクラス・ライブラリがあるのにそれについて触れられていない
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対象のAndroid のバージョンが2.3以下(たまに1.6も)である物も多い
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紹介されている手法が環境の違いや工数の問題で採用出来ない可能性
そのため、以下のような事を意識して検索すると無駄なハマりで時間を取られる事を減らせるかもしれない
- ヒットしたページ内のキーワードから新しい検索クエリで再検索も試して方策を検討
例) フラグメントの遷移をしたい -> [Fragment 遷移][検索] -> FragmentTransaction を使う解説記事を発見 -> [FragmentTransaction 遷移][検索] -> (以下、方策が決まるまでループ)
このように参考文献を増やして行くと、今のプロジェクトにはどのやり方がマッチしているのかの判断をしやすくなる
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英語だからと敬遠せず、Stackoverflow(Q&Aサイト)も積極的に利用する。日本語情報の無い解決策も頻繁にある
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まずはページの全体をサッと流し読みをしてページの空気を軽く掴む (オチを見ると「ダメだったんで誰か助けてください><」のようなケースもままある)
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参考文献をいくつか見ても自己判断出来ないものは すぐに 相談出来る人に助けを求める