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ichigotake edited this page Feb 26, 2014 · 4 revisions

アクティビティを殺す

アプリの状態にはフォアグラウンドとバックグラウンドの二種類ある

アプリがバックグラウンドにある時に他のアプリの起動によってメモリが圧迫されたり等すると、アクティビティやフラグメントが再生成される

実装によっては、画面再生成時の考慮がなされていない事もあります。ダイアログ、画面等の全ての画面で画面再生成の動作確認をする事はとても重要

特に、 自分の担当する範囲では必ずチェックするようにする。 もしアプリが落ちた場合、Logcatのスタックトレースから解決法を探っていき、満足に動作するまで確認をする

アクティビティの殺し方

まず下準備として殺したい画面を表示し、バックグラウンド状態にする。その上で以下のいずれかの方法を実践する

  • OSの[設定]->[画面(or ディスプレイ)]->[文字サイズ] から、文字サイズの変更をする

    文字サイズを変更すると、次回復帰時に必ず画面が再生成されるようになる

  • 殺したいアプリ 以外 のアプリを起動してバックグラウンドに…という行動を無数に繰り返す

    アプリAを起動してホームボタン、アプリBを起動してホームボタン....(以下繰り返し) した後に殺したい画面を持つアプリへ復帰

フラグメントを生かしたままアクティビティを殺すデバッグは出来るのかな…(知りたい