これは WebRTC Advent Calendar 2017の9日目の記事です。
WebRTCのMediaServer KurentoでRTPで配信するとき方法のサンプルです。
FFMPEGをパスの通る状態にしてください Kurento Mediaサーバを準備してください
余計なコードが入っている為、無意味にFFMPEGでconfig.ymlのffmpeg_commandにあるコマンドを実行します。
- このリポジトリをクローンしてください
- npm installしてください
- src/output.sdpの下記のラインをRTPを受信するPCのIPアドレスに書き換えてください
c=IN IP4 192.168.11.4
- src/config.ymlの下記のラインを書き換えてください
kurento:
ws_url: ws://192.168.11.10:8888/kurento (Kurentoのws APIのurl)
player:
src: file:///home/test/mp4_h264_aac.mp4 (Kurentoがあるサーバ上にある動画ファイルへのパス)
- npm startしてください
- RTPを受信するPCで下記コマンドを入力してください。Kurento上に置いた動画をRTPで受信できます。
ffplay src\output.sdp -protocol_whitelist file,udp,rtp
KurentoのPlayer EndpointをRTP Endpointにつなげて、RTP配信してます。 PlayerEndpointをWebRTC Endpointに置き換えればブラウザからRTP配信ができます。 RTPEndpointが動くコードがネット上にあまりなかったので参考になればと思いコードをさらしています。
時間足らなくて中途半端な内容になってしまいました。 そのうち清書します・・・・ ごめんなさい。