diff --git a/README.md b/README.md index 4fb1476..1da5dae 100644 --- a/README.md +++ b/README.md @@ -4,9 +4,9 @@ 好きなディレクトリで`apachehere`とタイプすると、そこをDocumentRootとしてApacheが立ち上がります。PHPのbuiltin serverみたいで手軽です。 -OSX El capitanならcloneしてpathを通すだけでSystemのApacheとPHPで動かす事ができます。 +OSX El capitanならcloneしてpathを通すだけでSystemのApacheとPHPを利用した環境が立ち上がります。 -phpenvがインストール済みならそちらのphpをつかいます。phpenvのlocal指定も反映されます。mod_phpも用意すれば使えます(後述)。 +phpenvがインストール済みならば、そちらのphpをつかいます。phpenvのlocal指定も反映されます。mod_phpも使えます(後述)。 ## DISCLAIMER @@ -19,20 +19,21 @@ OSX El Capitanでのみテストしていますが、おそらく他でも多少 ### El capitanの環境 -cloneしてpathを通すだけです。 phpenvなどがなければ、System ApacheとSystem PHPを利用します。 +cloneしてpathを通すだけです。 `phpenv`がなければ、System ApacheとSystem PHPを利用します。 ``` -$ git clone this_repo -# `bin/apachehere` にパスを通す - +$ git clone https://github.com/uzulla/apachehere.git +# `apachehere/bin`にpathを通すか、pathの通った所にapachehereをsymlinkする ``` +System Apacheを使わない場合や、`httpd.conf`を修正したい場合は次を参照 + ### それ以外の環境、あるいは野良ビルドしたApacheを使う場合 ``` -$ git clone this_repo +$ git clone https://github.com/uzulla/apachehere.git -# sampleを元にhttpd.confを適当につくってください +# sampleを元にhttpd.confを適当に作成 $ cp conf/httpd.conf.sample conf/httpd.conf $ vi conf/httpd.conf @@ -40,14 +41,15 @@ $ vi conf/httpd.conf # `apachehere`コマンドの先頭あたりに以下を追記 # APACHE_ORIG_SERVER_ROOT="/Users/uzulla/apache" # APACHE_ORIG_HTTPD="/Users/uzulla/apache/bin/httpd" +# ※ あるいは、実行時に毎回環境変数を設定 $ vi bin/apachehere -# あとは `bin/apachehere` にパスを通して下さい。 +# `apachehere/bin`にpathを通すか、pathの通った所にapachehereをsymlinkする ``` ### さらにあるいは、一部を環境変数で設定 -プロジェクト毎に`httpd.conf`の設定が異なる場合には環境変数でhttpd.confの位置を指定できます。 +プロジェクト毎に`httpd.conf`の設定が異なる場合には環境変数で`httpd.conf`の位置を指定できます。 ``` $ APACHE_HTTPD_CONF_FILE="/path/to/your_project/nice_httpd_conf.conf" \ @@ -59,7 +61,7 @@ APACHE_HTTPD_CONF_FILE="/path/to/your_project/nice_httpd_conf.conf" \ ./apachehere ``` -上記は1行で実行させていますが、勿論それぞれexportしてもよいでしょう。 +上記は1行で実行していますが、事前にexportでもよい。 ## 使い方