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SKUNK WORKS
利用規約
このプラグインを使うと、接続したHID(Human Interface Device)を用いて、THETAをリモートコントロールできるようになります。
HIDにはキーボード、マウス、フィンガープレゼンター、ゲームコントローラ、VRマウスなど様々なものがあります。
有線と無線どちらのタイプのHIDでも利用できます。
V1.1.0 からBluetoothのHID機器にも対応しているので幅広い機器でご利用いただけます。
FWのバージョンをアップし、本プラグインを起動する前に、プリインストール済のRemote Controlプラグインでリモートコントロール機能を有効にしておくと、BluetoothのHID機器もご利用いただけます。
https://www.thetalab.ricoh/plugin/remote-control/
全てのHIDを試せているわけではありません。今のところ、主にWindowsやAndroidに対応しているものが利用できています。
割り当て可能な動作は、現時点で27通り(「無処理」という動作を含めると28通り)です。
リモート操作した結果を、THETAが発話して伝える動作もあります。
英語と日本語に対応しており、初期値ではModeボタンに言語切り替えが割り当ててあります。
詳しくはこちらをご参照ください。
https://qiita.com/KA-2/items/e847c780cc0fee187f89
https://github.com/theta-skunkworks/theta-plugin-usb-hid-sample
https://youtu.be/to9nDoRqm3Y
このプラグインを使用時は、THETA本体のボタンも仕組みはHIDと同じです。
このプラグインを使ってTHETA本体のボタンの役割も変更することができます。
このプラグインを使ってあなたのTHETAをより良い操作性にカスタマイズしてみてください。
バージョンアップ内容は以下の通りです。
1.二ヵ国語対応と音質向上:
旧バージョンでは日本語のみに対応していましたが、日本語と英語の二ヵ国語に対応しました。
また、合成音声の音質が向上しました。
旧バージョンから引き続きこのプラグインを利用している場合、「TGGLE_LANGUAGE」という項目を何らかのボタンに割り当て、お好みの言語設定に切り替えた後、これまでのボタン割り当てに戻してご利用ください。
2.THETA Z1利用時のOLED表示変更:
プラグイン動作中にプラグイン名称を表示するようにしました。
3.Bluetooth HIDへの対応
プラグインのバージョンが古いままでも、THETAのFWのバージョンをアップすると利用可能でしたが、改めて利用方法を記載しました。
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更新日:2021/6/3
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バージョン:1.1.0
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要件:
- RICOH THETA Z1 (ファームウェア バージョン 1.60.1,1.80.1)
- RICOH THETA V (ファームウェア バージョン 3.60.1)
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サポート:Partner Plugins
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年齢制限:なし
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プラグインをインストールするにはパソコン用基本アプリ RICOH THETA が必要です