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10:00-10-15 Opening</h3>
基調講演、招待講演、LTよりも少し長めのNinja Talksのご紹介
10:15-10:45 招待講演</h3>
@makoto_inoue</a>:『A Rubyist life in London』</p>
Londonでどういう暮らしをしているか
visaをどうとったか
working visa が確実
もうないけど、highly skilled migration program というのがあった
*spouse visa 奥さん、旦那さんがイギリス人というときのvisa
working holiday visa
とってもいろいろあった
2008 new bamboo という会社に入った
2010年は pusher をしてた
2011年は sinsai info を
外資系の企業ばかり
topic
-community
-company
-business
-Rubyist and Japanese
community
LRUG London Ruby User Group
skillsmatter.comというトレーニング会社がビデオを撮ってくれている
おもしろいフォーマット
ぺちゃくちゃスタイル
London Job Market
フリーランスが多い?
itjobswatch.co.uk でいろいろ試算できる
フリーランスがおいしいので、みんなフリーランスしてるみたい
company
NewBamboo coderwall 31thくらい
受託会社、pusher というしくみを作ったり、ツールを作っちゃう
Mandays という誰が何にアサインできているかを可視化するツール
新しい技術に携われるのがいい
大きな、よい会社とお付き合いできるのが会社にとっても良い
よくないこと
ビジネスとしてどうよとか
elastic (揮発的な)エンジニア にはなりたくないよね
一ヶ月だけあっち手伝ってきてとか
Tender という競争入札
Rubyist and Japanese
Rubyistが他の言語とは違ってユニークなのは
日本語リソースが多い。翻訳できる
るびま英訳作業を、社内で見てもらったり
長い英語を書くスタミナがないと思う
@ono says
欧米のRubyistで英語の正確性を気にする人はいない
google translate よりも少しいい英語が手に入ればそれでうれしい
つまらない
謝らない
脱線しない
10:50-12:00 Ninja Talks 1</h3>
@takkanm</a>:『気づいたらここに立っていた(仮)』<br>
大江戸Ruby会議のテーマ: 生活発表会
今日話すこと
before_asakusa
after_asakusa
最近やってること
2002年、大学に入ってたのしいRubyを買う
2006年、趣味のスクリプティング
2008年、仕事で
みんなのために書くというモチベーションはなく
自分のために書く生活を送っていた
what_method というgem
仕事でRubyを書けていなかったフラストレーション
blogによく書いていたが、自己完結して終わり
転機!
2009/8/25 はじめての Asakusarb #15 実は誕生日
オープンソースを普通に直している人が近くにいたことが衝撃的だった
自分の範囲内でもOSS活動できるんだと知った
やったこと
Rubyspecで分かる範囲で修正報告
使ってるツールの不満を治す
チケット
特別な力がなくてもできることがある
最近やってること
Celluloid
thread を actor っぽく書けるライブラリ
sidekiq
rescue のようなバックグラウンドで処理をするためのライブラリ
resque とちがい、スレッドで非同期処理させるため省メモリ
@katsyoshi</a>: 『asakusa.rbに一年間通ったらこうなった』
mikutter mikutter-fluentd, fluentd-plugin-serialport
参加してみたかった 遠い
上野のあたりで働くことになったのでさんかした
Rubyとのつきあい
2008年ピッケル本
mikutter を知ってしまった Rubyで書かれてるGUIのtwitterクライアント
mikutter-plugin
fav.rb
mikutter-jubatus
何でそれfav るの?!とかw
fluentd もlog集めるのが楽なので
タイムライン全部保存したらいいやん
@mrkn</a>: 『某レシピ共有サイトの Ruby 1.9 対応で大変苦労しました』<br>
クックパッドのdev infra エンジニア => batman
Rubyのバージョンアップをすることでレスポンスタイムがかなり改善する
1.9.3 移行で苦労したこと
Rubyのバージョンを上げる仕事をmrknさんが入社後ずっとやっていた
謎のSEGV, テストが遅すぎる
一度保留
テストなど大改造
1.9が動く環境を提供してなかった私が悪かった
マジコメ入れるスクリプトを作ったよ
if condifiton: という書き方が、 syntax error を引き起こす
items.each do |@item| インスタンス変数をぶち込めた
レンダリングまで syntax error が遅延する
Tempfile のオープンモードが +w に固定される
encoding => UTF-8
テンポラリファイルにjpeg保存できない
to_s の挙動の変化
array.to_s と array.first.to_s の値が違う
(time..time).include? が呼べなくなった
期間限定のコードで増えていく
cover を使ってくださいと言うのも辛い
モンパチあてて、waring出すようにした
Date#step が ActiveSupport::Durationを拒絶しだす
enum with index => each_with_index に置き換え>
next で抜けられない問題
多重代入
lambda
Symbol#to_intがなくなったよ
正規表現の非互換
\w US-ASCII の範囲になった
\W \p{Word}
>
NKF 互換コード
NKF を直接プロダクトコードで呼んでいるところがあったので
互換コードを使う
打倒tmail
届いたメールの解析を tmail でやっていた
tmail => mail.gem
tmail のバグに依存したコードがあった
感想
よくないコードを禁止する のは大事
便利だったことができなくなるのは悲しい
移行Tips
Rubyのバージョンごとにモンキーパッチを分けると便利
initializer で読み込んじゃう
新しいバージョンで導入されるメソッドはモンキーパッチで用意する
13:30-14:00 基調講演1</h3>
@koichisasada</a>: 『Ruby の GC の問題点と善手法についての一考察』</p>
asakusa.rb の初期メンバー
RA理事
Rubyの会 一般会員
Heroku MTS 平社員
大学との縁が切れた
つまらないCMSはおまかせ下さい
Ruby2.0をリリースして忙しい日々を送っていました
GC
Giant Colossus
Ruby2.0リリース
Rubyist Magazine 2.0 特集
英語記事もリリースできた
充実した特集になった
VM周りを整理しました
Ruby2.0のリリースマネージャ mame さん
2.0のような互換性がきになる節目に互換性を売りにできてよかった
debugger2
unicornを使ってみてね
GCをやるとモテる?!
GCの話
{RubyのGCの}
概要
基本的に Mark&sweep
辿ることのできるオブジェクトをmark
たどれなかったオブジェクトを回収
conservative Mark&sweep
Rubyの最初のバージョンから採用している方式
RubyのM&Sは保守的
ベタメモリの中に何があるかわからない
JNI(java)では、おまじないをかなり書かなきゃいけないけど、
Rubyだと、すっきり書ける
1.9.3から入った Lazy Sweep
mark と sweep をまとめて行うと、GCで止まる時間が長くなる
利点
一回のGCの停止時間が短い
キャッシュメモリの局所参照性が高くなる
欠点
メモリ解放が億寝る
スループットは変わらない
Bitmap marking from Ruby2.0.0
Copy on Write Friendly になって fork する人が幸せに
fork したときに どちらかのプロセスで何かしら書き込みがあったときに、書き込んだ場所だけ実際のコピーを行う
unicorn では、fork しまくるので、実感しやすいと思う
問題点
まだまだ効率が悪い
Cruby の Cfirndly が足かせになってる
改善案の検討
今後の展望
制限付き世代別GCを入れたい
Cで拡張が書けるのはうれしいけど、拡張したのが負債になってく
14:00-15:10 Ninja Talks 2</h3>
@yuri_at_earth</a>:『RubyConfのNinjaの話の続きのおはなし』<br>
OSDC.twというのがある
mruby on Eclipse development env
最近、mruby でもう挫折しない組み込み開発
組み込みのイメージ 難しい大変
組み込みは、 大変そう > 楽しそう
STM Discovery
Ecplipse 用 mruby プラグイン
mruby コンパイル Eclipse上で実機もステップ実行できる
@morgan_randy</a>:『Travis-ciでのemberjsのi18n』<br>
仕事は2月末までは、管理してた
Rubyが好きだから
Seattle 出身
axlsx
ember i18n
travis の中で複数言語化していくには
技術者じゃない翻訳者?
localeapp
localeapp-i18n-js
i18n-js
Localeapp をぜひ使うべき
static なサイトになった
how to asset compliation for i18n-js??
(rake-pipeline-web-filters)
asset pipeline に似ている
こういうファイルをこういうフィルタに従って差し替えてくださいという
travis では、データが変われば画面が変わる
rake-pipeline-i18n-fileters
locale bound
@hsbt</a>: 『ぼくのかんがえたさいきょうのお問い合わせ管理システム』<br>
Asakusa.rbに来るとRubyコミッタになれる
www.ruby-lang.org => radiant から Jekyll に
bugs.ruby-lang.org => redmine 1.3 Rails,Rubyアップデート業務 独自改造をプラグイン化して、バージョンに追随
Ruby Application CI よくゆかうアプリケーションをtrunkで動かすことでバグ報告
eban/shugo業 サーバー管理
paperboy & co で何をしているか
カスタマーサービス
ツール改善など
お問い合わせ検索が5~10分経っても見つからない
solr のキャッチアップのためになんとかしますよ!
sunspot というgem が solr を使う上でかなりいいらしい
rbenv
solr
supervisord
nginx
までやってくれる puppet
15:25-15:55 基調講演2</h3>
@a_matsuda</a>: 『Asakusa.rb vs. the World』</p>
大江戸Ruby会議
地域Rubyist集団、Asakusa.rb が開催するMeetup
コードについて語るところ
100回 => 大江戸Ruby会議1回
つまり、二年に一度、大江戸Ruby会議
普段やっていること
campfire でchat
basecamp
issues
issues
issues after fxxking issues
Committer のお仕事
メンテナに近い
AsakusaでRailsをやる、という位置エネルギーのおかげで、Railsモンスターたちと対面できる
Asakusaに住んでいてよかった
vs. the world
britruby's tragedy
diversity is good
good どころか必要不可欠
diversity is mandatory
日本人であることが、diversityを提供できているのではないか
日本人スピーカーの売り手市場
asakusaに集まっているだけで情報も集まってくる
asakusaと世界の情報格差に驚愕 僕らしか知らないことが結構ある
講演で海外旅行にいける
requirements
通りそうなCFPが書けるだけの英語力
必殺技
開い
コミュニティ
アジャイル
ソーシャルコーディング
とかは。英語でしゃべるときに抽象度が高すぎるので、無理だろ(笑)
code は世界共通言語なので、もっと書いて行くのが必殺技につながる
asakusa.rb で毎週やっていることが世界にも通用するよ
15:55-17:05 Ninja Talks 3</h3>
@yotii23</a>: 『Diversity is Good. RailsGirls Tokyoの取り組みと、そしてあなたがいつか得られるもの』<br>
Rails Girls 女性にRailsの技術を教えようという会
Linda 天使
原田洋子さんのおかげでtokyo 1st
うらやま はてなの人が kyoto
鳥井さんが tokyo 2nd
プログラマにならなくてもいい
興味を持ってもらう
1日に何かができるわけじゃないので、Moreという場所を用意している
IT開発現場にはまだまだ女性の割合が少ない
Girls の意味
今まで技術が届かなかった場所に届いた => もっと光を!じゃないか
プログラミングをもっと普通の人の手に
女性以外を排除したいわけじゃなくて、多様性を求めている
OSE Open Source Event
なぜ続けているか 続けられるか
豊富なGuideと、Github上での管理
OSE 一人が作るイベントが世界に広まることはない
世界中の必要な人が必要なだけ豊かにしていく無防備なイベント
Girlsのラベルを張り替える例
Rails 寺子屋
Rails Girls からの、Rails を学びたい人はたくさんいるということに気がついた
公開された Girls マニュアルをそのまま利用
他のところに開催リソースを注力できる
@yuki24</a>: 『From 0 to 1: How to Get Involved in "Open Source"』<br>
Gemfile を使った時点で、君とオープンソースとの関係性は始まっているんだッ!
楽しようとしてgem使ったら動かない。これは重要なサイン
苦痛だと思った経験が大事で、楽にしていこうと思う
よいバグレポート
具体的なバージョンの提示、例外内容とスタックトレースを含んでいる
バグが生まれたcommit を示している
落ちるテストが示されている
OSSのソースコードを呼んでいると、なんだこのコードは!ってなるんだけど
どんどん読んで、コードリーディングスキルを高めるしか無い
良くないプルリク
テストがない
テストが通っていない
特定のバージョンで動かない
おせっかいくらいがちょうどよい
エンジニアはコードで会話できるから大丈夫
そんなの幻想
英語を学ばない言い訳にしちゃうのはよくない
@takeshinoda</a>: 『Rubyを始点としてもう一つのエンタープライズ開発を続けたあるSIerの事例』<br>
Sier OSS 推進フォーラム アプリケーション部会
流しのタクシーに載るか
タクシーを見つけるか
タクシーを呼ぶしかない
タクシーの無線動向
アナログからデジタル無線に スカイツリーから発信してる
ビジネス同士の会話
機器買い替え高いよね
携帯安いよね
そういえば!
msgpack で、android とやりとりしたり
Ruby1.9.3 や Rails 3.2 など
Ruby と関わる開発の日常
Rubyの開発に慣れていない若手の開発メンバー
少しずつRuby界隈で利用されているライブラリに慣れ親しむ
業務時間としてRuby会議に参加できるようにしてもらう
少しずつ変化が
メソッドの挙動が変わっている原因は、Railsのコードを読むとこれが原因だよとか意識高いこと言ってきた
Rubyコミュニティで活躍している人のバックグラウンドはとても多彩
SIだからどうとかじゃなくて、
7:05-17:35 招待講演2</h3>
@nari3</a>: 『桐島、Rubyやめるってよ』
コードの匂いがしない
プログラミングへの向き合い方というエモい話
今コード書いている人、どうぞ続けてください
俺ってばスゲー感が最初の方あるよね
何者にもなれないお前がなんでプログラミングをづづけているのか
コードを書く動機
初めてコードを書いた時のこと
日常の問題を解決しようとか
今もそうです
GCの改善を続けている
mame さん、 Quine を愛する変態紳士
なんで Quine を書いているんですか?
よくわかりません
でも書いている時が一番楽しい
Matz さん
なぜ作っているのか
ただの趣味
竹内郁雄先生
TAO
tak takeuchi 関数
三人とも見ているととても遊んでいる!
遊ぶためなら目的を選ばない でいいんじゃないかな
遊び重要
書きたいものがないと書けないっていう人がいるけど
気軽に遊び始める感じでやればいいんじゃないのかね
手軽に遊ぶには
yharaさん
大人な遊びが得意
esolang
プログラミング = 遊び
プロコン
AtCoder
心配するのはやめて
コードを書いて
幸せになろう
Bad code is better than no code
竹内郁雄さん
真の創造者は目的を持たない
しかしまさにそのことにより
すべての目的を見事に果たす